技術書典19に参加します!!
- イベント名: 技術書典19
- 場所: お01
- 書名: PagerDuty FANBOOK Vol.2
- ページ数: 100P
- 技術書典マーケットページ

章構成
あのPagerDuty FANBOOKの熱量が返ってきた!!堂々のVOL.2が見参です!!
- 第1章 PagerDuty とAnsible の連携によるインシデント対応自動化の実践 @hebere-K
- 第2章 PagerDuty & Terraform @raki
- 第3章 重大インシデントのときこそ’正しく動く’Incident Workflowsが守るチームの判断力 @ymotomu
- 第4章 ログ監視にまつわるエトセトラ @chacco38
- 第5章 PagerDuty Status Page をわかりたい @morihaya55
- 第6章 インシデント管理を自動化していくにあたって考えたいこと @jacopen
サークル配置場所
技術書典19オフラインでは"お01"でお待ちしております。

目次全文
以下は目次の全文です。
- 第 1 章 PagerDuty と Ansible の連携によるインシデント対応自動化の実践
- 1.1 はじめに
- 1.2 PagerDuty Free Trial Plan の制約と活用策
- 1.2.1 Free Trial Plan の制約事項
- 1.2.2 制約を活かした設計方針
- 1.3 Ansible との連携実装
- 1.3.1 Events API v2 による基本連携
- 1.3.2 Ansible Playbook での PagerDuty 連携
- 1.4 実践的な自動化シナリオ
- 1.4.1 シナリオ 1:Web アプリケーション障害対応
- 1.4.2 シナリオ 2: データベース接続障害対応
- 1.5 監視とフィードバックの実装
- 1.5.1 Ansible 実行ログの PagerDuty 連携
- 1.5.2 パフォーマンス指標の収集
- 1.6 トラブルシューティングとベストプラクティス
- 1.6.1 一般的な問題と対策
- 1.6.2 セキュリティ考慮事項
- 1.7 運用効果の測定と改善
- 1.7.1 KPI の設定と測定
- 1.7.2 継続的な改善プロセス
- 1.8 まとめ
- 第 2 章 PagerDuty & Terraform
- 2.1 はじめに
- 2.2 じゅんび
- 2.2.1 Terraform
- 2.2.2 PagerDuty
- 2.2.3 サンプルコードとディレクトリ構成
- 2.3 ぜんかい
- 2.4 ためそう service custom field
- 2.5 さいごに
- 第 3 章 重大インシデントのときこそ’正しく動く’ ― Incident Workflows が 守るチームの判断力
- 3.1 PagerDuty 自動化機能の全体像と Incident Workflows の位置付け
- 3.2 「協力・解決」フェーズと課題
- 3.3 Incident Workflows のユースケース
- 3.3.1 War Room(緊急対策本部)の立ち上げ
- 3.3.2 1 次切り分け(自動診断)
- 3.3.3 Production 環境へのアクセス権取得
- 3.4 まとめ
- 第 4 章 ログ監視にまつわるエトセトラ
- 4.1 初動対応を遅らせるこんなログ監視はもうイヤだ
- 4.2 失われたログイベントの価値をとりもどせ
- 4.2.1 ネイティブツールでクールに解決
- 4.2.2 サードパーティツールでスマートに解決
- 4.3 イベント管理として使おうとしないで
- 4.4 ログトラップはクラウド時代にも必要なのか
- 4.5 本章で伝えたかったこと
- 第 5 章 PagerDuty Status Page をわかりたい
- 5.1 はじめに
- 5.2 Status Page とは
- 5.3 PagerDuty Status Page とは
- 5.4 Internal Status Page について
- 5.4.1 Business Service と Technical Service について
- 5.5 External Status Page について
- 5.5.1 公開範囲の違い
- 5.5.2 カスタマイズ性の違い
- 5.6 おわりに
- 第 6 章 インシデント管理を自動化していくにあたって考えたいこと
- 6.1 はじめに
- 6.2 なぜ自動化を行うのか
- 6.2.1 トイルの削減
- 6.3 自動化を行うには何を考慮すべきか
- 6.3.1 自動化の対象を選ぶ
- 6.3.2 段階的なアプローチ
- 6.3.3 自動化の実装範囲
- 6.3.4 信頼性の確保
- 6.3.5 実装時の実践ポイント
- 6.4 まとめ
- おわりに